2010年3月23日のセツキシマブの添付文書改訂と4月1日のKRAS遺伝子変異検査の保険償還開始により、欧米と同様に国内でも、KRASを測定した上でセツキシマブを一次治療から使用できるようになりました。7月に発刊された「大腸癌治療ガイドライン 医師用 2010 年版」では、セツキシマブが一次治療に推奨されています。このような背景から、セツキシマブの一次治療での使用が増加していますが、国内での一次治療の使用経験については学会や論文の報告がまだ少なく、多くの臨床医がこの情報を必要としています──

 座長をお願いした帝京大学医学部外科教授の渡邉聡明氏に口火を切っていただき、5人のエキスパート、
熊本大学大学院生命科学研究部消化器外科学分野教授 馬場秀夫氏
独立行政法人労働者健康福祉機構大阪労災病院外科第二部長 長谷川順一氏
秋田大学大学院医学研究科戦略的外科系医師養成プログラム准教授 安藤秀明氏
千葉大学大学院医学系研究院臓器制御外科学講師 吉留博之氏
愛知県がんセンター中央病院薬物療法部部長 室 圭氏
に、大腸癌の一次化学療法について議論していただいた。




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