武田薬品工業は1月17日、再発・難治性のCD30陽性ホジキンリンパ腫および再発・難治性のCD30陽性未分化大細胞リンパ腫を対象に、ブレンツキシマブ ベドチンの製造販売承認を厚生労働省から獲得したと発表した。

 ブレンツキシマブ ベドチンは、CD30抗原を標的とする抗体と微小管阻害作用を持つ低分子薬剤(モノメチルアウリスタチンE:MMAE)をリンカーで結合させた抗体薬物複合体。

 用法・用量は、通常、成人には、ブレンツキシマブ ベドチンとして3週間に1回1.8mg/kgを点滴静注する。

 今回の承認取得は、再発・難治性のCD30陽性ホジキンリンパ腫および再発・難治性のCD30陽性全身性未分化大細胞リンパ腫を対象に実施した国内のフェーズ1/2試験と海外のフェーズ2試験の結果に基づいたもの。