シスメックスは12月25日、乳癌組織における遺伝子発現解析を受託するサービス(サービス名:Curebest 95GC Breast)を日本で開始したと発表した。

 検体となる乳癌組織は、専用の検体輸送用キットで採取し、95遺伝子の発現量をマイクロアレイで解析。大阪大学乳腺内分泌外科教授の野口眞三郎氏と共同開発した独自のアルゴリズムをもとに、術後乳癌患者の再発リスクを2段階(高リスク、低リスク)で評価した研究用データを提供する。1検査あたり35万円。

 なお、同社は、乳癌患者から摘出した癌組織に含まれる蛋白質をもとに再発リスクを予測する検査の受託サービス(C2Pブレスト、1検査20万円)を2012年1月から開始している。