厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は11月18日、EGFRチロキナーゼ阻害薬のアファチニブ(製品名:ジオトリフ錠20mg、同30mg、同40mg、同50mg)の承認を了承した。効能・効果は「EGFR遺伝子変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌」。

 アファチニブは、ErbBファミリー(EGFR/ErbB1、HER2/ErbB2、ErbB4)を阻害する不可逆的経口剤。同剤はすでに、米国で2013年7月に、欧州で2013年9月に承認されている。

 用法・用量は、通常、成人にはアファチニブとして1日1回40mgを空腹時に経口投与する。なお、患者の症状により適宜増減するが、1日1回50mgを超えないようにする。