バイエル薬品は8月20日、経口マルチキナーゼ阻害薬レゴラフェニブ(製品名:スチバーガ錠40mg)について、「がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍GIST)」への効能・効果で承認を取得したと発表した。

 添付文書には使用上の注意として、「イマチニブ及びスニチニブによる治療後の患者を対象とすること」と記載されている。

 用法・用量は、通常、成人には1日1回160mgを食後に3週間連日経口投与し、1週間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。

 同剤は今年3月、「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」の効能・効果を取得している。