ヤンセンファーマは7月26日、前立腺癌を対象にアビラテロン酢酸エステルの日本での製造販売承認を申請したと発表した。

 アビラテロンは、前立腺癌の増殖と進行を加速するホルモンとして知られるテストステロンの合成に関与する酵素、CYP17A1を選択的に阻害する。既存のホルモン療法(アンドロゲン枯渇療法)に反応しなくなった前立腺癌(CRPC)患者に新たな選択肢になると期待されている。欧米をはじめ世界77カ国で承認されている。