薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、5月27日、骨病変治療薬デノスマブ(遺伝子組み換え)と抗ヒトPD-1モノクローナル抗体のONO-4538について、希少疾病用医薬品の指定を了承した。デノスマブは骨巨細胞腫、ONO-4538は悪性黒色腫を効能・効果とすることが予定されている。

 ベバシズマブ(製品名:アバスチン)については、悪性神経膠腫の効能・効果追加を承認することを了承した。

 また、公知申請のあったノギテカン(製品名:ハイカムチン)については「小児悪性固形腫瘍」、リツキシマブ(製品名:リツキサン)は、「免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患、ウェゲナ肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎」の効能・効果追加を承認したと報告した。