メディネットは、3月27日、同社と米MaxCyto社が開発した、エレクトロポレーション法を用いた樹状細胞への抗原取り込み能を高める技術について、International Immunopharmacology誌に掲載されたと発表した。

 このエレクトロポレーション法を用いると、樹状細胞に電気刺激を与えることで細胞膜に小さな穴が開くため、抗原の取り込み能が高まることが確認されている。従来は、抗原を含む癌細胞の溶液と樹状細胞を混ぜて培養していたが、こうした方法に比べ、エレクトロポレーション法では抗原取り込み能が最大で20倍高まることが確認された。