セルジーンは11月29日に記者会見を行い、日本での開発状況を明らかにした。レナリドミドは5番染色体長腕部欠失(5q−)を伴わない骨髄異形成症候群(MDS)を対象にフェーズ3試験(グローバル試験に参加)が行われ、未治療の多発性骨髄腫(MM)、成人T細胞白血病を対象にフェーズ2試験が行われている。

 次世代の免疫調整剤であるpomalidomideについては、骨髄線維症でフェーズ3試験(グローバル試験)、再発または難治性MMを対象にフェーズ1試験を実施中だ。

 またHDAC阻害剤のromidepsinは末梢T細胞リンパ腫を対象にフェーズ1/2試験、アザシチジン(経口製剤)はMDSを対象にフェーズ1試験が行われている。