スイスHoffmann-La Roche社は9月21日、再発白金製剤感受性卵巣癌の治療薬として、化学療法(カルボプラチンとゲムシタビン)との併用でベバシズマブを承認することに欧州医薬品諮問委員会(CHMP)が肯定的な意見をまとめたと発表した。

 ベバシズマブは白金製剤感受性卵巣癌を対象にしたフェーズ3試験(OCEANS)で、ベバシズマブと化学療法を併用し、ベバシズマブのみを継続した群が、化学療法のみの群に比べて無増悪生存期間(PFS)を有意に延長させることが明らかとなっている。