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2012. 2. 23

イマチニブが好酸球増多症候群、慢性好酸球性白血病に適応拡大

横山勇生

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 ノバルティス ファーマは、2月22日、イマチニブについて、FIP1L1-PDGFRα陽性の好酸球増多症候群(HES)、慢性好酸球性白血病(CEL)の効能又は効果、用法及び用量追加の承認を取得したと発表した。

 HESとCELは血液がんの一つで、好酸球が過剰に増殖して正常な造血の阻害や、増殖した好酸球が心臓、肺、脾臓、皮膚および神経系などに浸潤することで、様々な臓器障害を引き起こす疾患。

 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受けて、HES、CELに関する効能追加について厚生労働省からノバルティスが開発の要請を受けていた。2011年4月の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で、公知申請を行っても差し支えないと判断され、FIP1L1-PDGFRα陽性のHES、CELを適応として2011年5月18日に公知申請を行っていた。

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