協和発酵キリンは、1月31日、持続性赤血球造血刺激因子製剤であるダルベポエチンアルファ(製品名「ネスプ」)について、国内における「がん化学療法に伴う貧血」の適応追加に関する申請を取り下げたと発表した。

 同社は2008年に承認申請を行っていたが、その後、医薬品医療機器総合機構から新たなデータの追加が必要という見解が示されたため、一旦申請を取り下げることを決定した。協和発酵キリンは、引き続き開発について検討していくとしている。