メディネットは、10月21日、米国Duke大学と樹状細胞ワクチンの技術開発に関する委託研究契約を締結したと発表した。

 Duke大学のH.Kim Lyely氏らはこれまで多くの樹状細胞ワクチンの臨床試験を実施している。一方、メディネットは、樹状細胞に対するゾレドロン酸投与で抗原提示能が高まることを見いだし、またエレクトロポレーション技術によって樹状細胞の抗原取り込み効率を向上させる技術を開発している。

 今回、Duke大学で、メディネットの持つ技術を活用し、樹状細胞ワクチン開発に有効な前臨床試験データを取得する。このデータをもとに国内外での樹状細胞ワクチン開発を加速させていくという。