協和発酵キリンは、8月9日、進行又は転移性の非小細胞肺癌を対象として、ARQ197とエルロチニブ併用療法についてのアジア第3相国際共同治験を開始したと発表した。

 ARQ197(tivantinib)は、c-METを選択的に阻害する分子標的薬。今回、日本をメインに、韓国、台湾を含めた第3相国際共同治験を開始した。ARQ197+エルロチニブ併用群とプラセボ+エルロチニブ群を比較する試験で、扁平上皮癌を除く非小細胞肺癌を対象とし、目標症例数は460例、主要評価項目は全生存期間とした。