スイスRoche社は、6月30日、欧州委員会が、転移性乳癌に対するベバシズマブについて、カペシタビンとの併用に関する用法・用量を追加したと発表した。

 今回のベバシズマブへのカペシタビンとの併用に関する用法・用量追加については、転移性乳癌患者のファーストライン治療として、ベバシズマブ+カペシタビン併用とカペシタビン単独投与を比較した結果、ベバシズマブ+カペシタビン併用群がカペシタビン単独群に比べて無増悪生存期間(PFS)が有意に延長したという結果が得られた臨床試験(RIBBON 1試験)に基づいている。