メディネットは2011年6月7日、韓国NKBIO社が保有するナチュラルキラー細胞NK細胞)の培養法の技術検討を行うとともに、メディネットが保有する細胞培養に関する独自技術、ノウハウなどへの応用について、NKBIO社と合意したと発表した。

 NKBIO社は、活性化自己NK細胞を細胞医薬品として韓国食品医薬品安全庁(KFDA)に薬事承認申請をして条件付きで品目許可を得て、韓国内において現在、フェーズIII試験を実施している。

 メディネットは、これまでαβT細胞、γδT細胞、CTLおよび樹状細胞に関する開発と実地医療への応用を進めている。同社は、NKBIO社との提携により、両社の保有する高度な細胞培養技術、ノウハウを融合することで、より安全性が高く、効率的なNK細胞治療技術の確立と、実地医療への応用を早めることを目指す。