ブリストル・マイヤーズは5月17日、カルボプラチンの乳癌への適応拡大の公知申請を5月16日に行ったと発表した。

 カルボプラチンは、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受け、2011年4月18日に開催された検討会議で、乳癌への適応拡大について公知申請に該当すると評価された。2011年4月28日に開催された、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で、乳癌への適応拡大に関する事前評価が行われ、公知申請を行って差し支えないと判断されたことを受けて、ブリストルが申請したもの。

 カルボプラチンは現在、日本では頭頸部癌、肺小細胞癌、睾丸腫瘍、卵巣癌、子宮頸癌、悪性リンパ腫、非小細胞肺癌等の治療に使用されている。