中外製薬は、9月2日、抗悪性腫瘍薬カペシタビンの治癒切除不能な進行・再発の胃癌を対象にする適応拡大の公知申請を9月1日に厚生労働省に行ったと発表した。厚労省の通知により、使用には保険適用が可能になる。

 カペシタビンは、8月3日に開催された「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」において、切除不能進行・再発胃癌について公知申請に該当と評価されていた。

 今回の公知申請は、8月30日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で公知申請を行って差し支えないと決定されたことによる。