協和発酵キリンは、8月27日、癌性疼痛治療剤KW-2246フェンタニルクエン酸塩舌下錠)について、追加の臨床試験を実施することを決定したと発表した。製造販売承認申請はいったん取り下げた。

 KW-2246は、癌患者の突出痛に対する治療薬として今年2月24日に申請をしていた。しかし、審査過程で医薬品医療機器総合機構と協議した結果、申請資料に加えて新たなデータ集積が必要と判断したという。