スイスHoffmann-La Roche社は3月30日、早期大腸癌の術後アジュバント療法としてカペシタビンとオキサリプラチンの併用(XELOX療法)が承認されたと発表した。

 今回の承認は、3期の大腸癌患者を対象にした大規模臨床試験XELOXAの結果によるもの。XELOXA試験で、術後すぐにXELOX療法を受けた群は、5-FU/ロイコボリン(5-FU/LV)を受けた群よりも無病生存期間が延長されることが示された。3年無病生存率はXELOX群が71%、5-FU/LVが67.0%で、ハザード比0.80(p=0.0045)でXELOX群が優れていた。