ノバルティス ファーマが、今年、エベロリムスの膵内分泌腫瘍への適応拡大申請とニロチニブの初発の慢性骨髄性白血病(CML)を対象にした適応拡大申請を行う予定であることが明らかとなった。同社取締役オンコロジー事業部長の淺川一雄氏がこのほど都内で開催された記者説明会で語った。

 この2件以外で、ノバルティスが抗癌剤として国内でフェーズ3試験を進めているのは、エベロリムスのリンパ腫、胃癌、エストロゲン受容体陽性乳癌(併用)、HER2陽性乳癌(併用)への適応拡大、ニロチニブの消化管間質腫瘍、治療抵抗性消化管間質腫瘍への適応拡大、ASA404の非小細胞肺癌を対象にしたものだ。