シェリング・プラウが申請している悪性神経膠腫治療薬テモゾロミドの静注製剤の承認が事実上決まった。10月19日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で承認が了承されたもの。次回の審議会では報告事項となるため、事実上承認が決まったことになる。

 テモゾロミドは2006年にカプセル剤が承認されているが、吐き気などで服用しにくい患者に対応できる製剤の開発が望まれていた。シェリング・プラウは海外での臨床試験データを基に申請している。