厚生労働省は10月1日、未承認の医薬品のうち国内で治験が進行中、あるいは治験の実施を検討中の医薬品についての情報を公表した。癌関連の医薬品について、下記にまとめる。

治験実施中
医薬品名、対象疾病、治験依頼者の順に
ボリノスタット、皮膚T細胞性リンパ腫、万有製薬
オキシコドン注射剤、癌性疼痛、塩野義製薬
デシタビン、骨髄異形成症候群、ヤンセン ファーマ
タルク、悪性胸水、ノーベルファーマ
アレムツズマブ、B細胞性慢性リンパ性白血病、ジェンザイム・ジャパン

治験の計画などを検討中※国内開発のライセンス交渉や治験の計画を検討中の品目。
医薬品名、対象疾病、企業名の順に
メサドン、癌性疼痛、帝國製薬
ストレプトゾシン、膵島細胞癌、ノーベルファーマ
ペグアスパラガーゼ、急性リンパ芽球性白血病、未公表
クロファラビン、小児急性リンパ性白血病、ジェンザイム・ジャパン
プレリキサフォル、非ホジキンリンパ腫・多発性骨髄腫、ジェンザイム・ジャパン

 なお、各医薬品の治験について厚生労働省は、各治験依頼者や企業に問い合わせを、としている。