セルジーンは7月8日、再発または多発性骨髄腫を対象に、サリドマイド誘導体のレナリドミド(商品名:レブリミド)の製造販売承認申請を行ったと発表した。デキサメタゾンと併用で投与する。

 レナリドミドとデキサメタゾンの併用療法は、再発または難治性の多発性骨髄腫を対象にした、海外での大規模無作為化フェーズ3試験で、デキサメタゾン単独投与に比べて、無増悪期間(TTP)を有意に延長、生存率を改善するなどの有効性が示されている。

 日本でもフェーズ1試験が行われ、日本人患者に対しても同様の成績が得られたことから、海外データと国内データを合わせて申請した。