日本イーライリリーが申請している葉酸代謝拮抗剤ペメトレキセド(商品名:アリムタ)の非小細胞肺癌を対象にした適応拡大申請が4月27日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を通過した。5月中にも承認されそうだ。

 ペメトレキセドは、癌細胞が生存するのに不可欠な酵素のうち、プリンおよびピリミジンの合成に使用される3つの酵素を阻害することで作用する。わが国では悪性胸膜中皮腫を対象に既に承認を獲得している。