塩野義製薬は2月2日、オンコセラピー・サイエンスと、癌ペプチドワクチンに関するライセンス契約を締結したと発表した。塩野義製薬は、早ければ2009年内にも臨床試験を開始したいとしている。

 契約によって塩野義製薬は、膀胱癌を対象とした2種の癌関連遺伝子に由来する治療用ペプチドワクチン、そして、食道癌ならびに肺、気管支及び頭頸部における扁平上皮癌を対象とした3種の癌関連遺伝子に由来する治療用ペプチドワクチンに関して、全世界における独占的な開発・製造・販売権を獲得した。