持続型赤血球造血刺激因子製剤ダルベポエチンアルファ(商品名;ネスプ)の癌性貧血への適応拡大申請が2008年11月に行われたことが明らかとなった。1月30日に発表された協和発酵キリンの第3四半期決算発表で公表されたもの。

 ダルベポエチンアルファヒトエリスロポエチン(EPO)のアミノ酸配列の一部を変更し、新たな糖鎖を付加させた貧血治療薬。従来のエリスロポエチン製剤と比べて、持続的な赤血球増加作用を発揮する。