セルジーンは、新規免疫調節剤サリドマイド誘導体のレナリドミドを、再発、または難治性多発性骨髄腫(MM)を対象に早ければ今年の半ばにも申請する予定であることを明らかとした。国内で行われたフェーズ1/2試験の中間解析のデータロックが昨年12月に終了したことを受けたもの。国内の試験データに海外のデータを加えて申請を行うという。

 また、5(q31-33)欠失を伴う、低あるいは中間-1リスクの骨髄異型性症候群(MDS)による貧血を対象にした申請も、MMへの申請後数カ月以内に行う計画だ。

 セルジーンは、レナリドミドがサリドマイドとは異なる誘導体であるものの、安全に提供するためのプログラムの作成作業を進めている。