イマチニブ抵抗性の慢性骨髄性白血病CML)治療薬2剤が1月21日に承認された。ノバルティス ファーマのニロチニブ(商品名:タシグナ)とブリストル・マイヤーズのダサチニブ(商品名:スプリセル)だ。

 イマチニブはCMLに高い効果を持つが、イマチニブ抵抗性の患者の予後が不良なため、新薬の登場が望まれていた。

 ニロチニブはイマチニブ抵抗性の慢性期または移行期のCML治療薬として承認された。一方、ダサチニブはイマチニブ抵抗性のCMLと再発難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の治療薬として承認された。