10月31日に薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品第二部会が開催され、日本イーライリリーが申請していたゲムシタビン尿路上皮癌への適応拡大を認めることが報告された。厚生労働省が承認手続きに入るため、実際の承認は、11月中になる見通しだ。

 ゲムシタビンは、わが国では、既に非小細胞肺癌、膵癌、胆道癌を対象に承認されている。尿路上皮癌については、海外ではシスプラチンとの併用がファーストラインの標準療法となっており、早期の適応拡大が望まれている。