協和発酵キリンの抗CCR4抗体成人T細胞性白血病/リンパ腫(ATLL)と末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を対象にしたフェーズ1臨床試験の患者登録が2008年8月に終了したことが明らかとなった。

 CCR4は、ケモカイン受容体の1つでATLLの約90%、PTCLの約40%に認められると報告されている。協和発酵キリンの抗CCR4抗体は、癌細胞上にあるCCR4受容体に結合して、癌細胞を傷害する。