どんな薬にも必ず副作用がある。特に殺細胞性の抗癌剤は、効果と副作用の出現する用量が近接しているため、その薬物動態について熟知しておく必要がある。京都大学医学部附属病院探索医療センター検証部・外来化学療法部講師の石黒洋氏に、肝代謝の抗癌剤を使用する上での注意点を薬物代謝の観点から聞いた。

 抗癌剤の起源は毒ガス(サルファマスタードガス)である。米エール大学のGoodmanとGilmanらが揮発性の少ないナイトロジェンマスタードを開発し、悪性リンパ腫に対する臨床試験を開始したのは1942年のこと。基本的に毒だということを認識しなければならない。

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