西日本がん研究機構(WJOG)は、近く大腸癌を対象にFOLFOXレジメン(フルオロウラシル、l-ロイコボリン、オキサリプラチンの併用)に抗血管内皮増殖因子抗体ベバシズマブを加えた場合と、FOFIRIレジメン(フルオロウラシル、l-ロイコボリン、イリノテカンの併用)にベバシズマブを加えた場合を比較するフェーズ3臨床試験を開始する。

 ベバシズマブは5FUベースの化学療法との併用で認可されているため、FOLFOXレジメンと併用してもFOLFIRIレジメンと併用しても構わない。非劣性を調べるのが目的で各200例ずつで試験が行われる。


[訂正]7月9日に以下の訂正をいたしました。
第二段落中「どちらかすぐれているのか調べる」を「非劣性を調べる」にしました。