英GlaxoSmithKline社(GSK社)は6月30日、子宮頸癌予防ワクチン「Cervarix」の承認申請のための最新データを米食品医薬品局(FDA)に提出したと発表した。

 「Cervarix」は、子宮頸癌の原因となるヒト・パピローマウイルス(HPV)の不活性化ワクチン。現在、欧州を含む67カ国で認可されており、日本を含む35カ国以上で承認申請中だ。

 今回のGSK社によるデータの提出は、2007年12月にFDAから受け取ったComplete Response Letterで要求された質問事項に答えたもの。またGSK社は、フェーズ3臨床試験「HPV-008」の最終的な結果は年内にまとまる予定であることを明らかにし、2009年前半にはFDAに提出したいとしている。