メルクが申請している抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体セツキシマブ(商品名「アービタックス」)の承認が6月17日に行われた薬事・食品衛生審議会薬事分科会で了承された。7月中にも正式承認になる見通しだ。

 認められる適応症は「EGFR陽性の切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」。承認条件として市販後の全例調査が義務付けられた。