オリンパスメディカルシステムズは、CT画像から3次元の仮想気管支鏡画像を自動作成できるソフトウェア「Bf-NAVI(ビーエフ・ナビ)」を8月1日に発売する。撮影した肺のCT画像データを、このソフトウェアをインストールしたパソコンに取り込むだけで、容易に3次元の仮想気管支鏡像を自動作成できる。

 さらに、取り込んだ肺のCT画像で対象範囲を指定すると、最大3通りの気管支鏡挿入ルートが自動検索・作成される。選択した経路に沿って仮想気管支鏡像の動画再生も行える。内視鏡の挿入が難しい気管支の末梢領域まで、手技の事前シミュレーションが可能だ。動画再生時には、画像を自在に前後左右に動かすこともできる。医師が気管支鏡の挿入手技を習熟する際にも活用できそうだ。