英AstraZeneca社は、5月5日、欧州医薬品庁(EMEA)に、プラチナ系化学療法を受けた経験のある局所進行または転移性肺癌患者を対象にゲフィチニブの販売認可申請を行ったと発表した。

 この申請は、フェーズIII臨床試験であるINTEREST試験を元にしている。非小細胞肺癌患者において、ゲフィチニブがドセタキセルに対して全生存に関して非劣性であることを示した試験だ。この試験は、非小細胞肺癌患者において、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬が化学療法に対して非劣性であることを示した初めての試験だ。

 ゲフィチニブは現在、世界36カ国で承認されている。