欧州医薬品審査庁(EMEA)の諮問委員会(CHMP)は、このほど、米国Eli Lilly社の抗癌剤ペメトレキセドをシスプラチンとの併用で、局所進行または転移性の非小細胞肺癌を対象にファーストライン(第一選択薬)の治療薬として承認するよう勧告した。欧州での認可に向けて大きく前進したことになる。

 ペメトレキセドは欧州では現在、手術不能悪性中皮腫に対して併用でのファーストライン、局所進行転移性非小細胞肺癌に対して単剤でのセカンドラインの治療薬として承認されている。