米Schering-Plough社は、1月31日、米食品医薬品局(FDA)が、同社のインターフェロン製剤「Peg-IFN」(peginterferon alfa-2b)の3期悪性黒色腫の術後補助療法について、適応拡大申請を受理し、優先審査の対象に指定したと発表した。同社は2007年秋に申請書を提出していた。また、欧州では2007年秋に申請している。

 Peg−IFNは、遺伝子組み換えインターフェロンにポリエチレングリコールを結合させた製剤で、体内における安定性を高め、副作用を低減化した製剤。主に慢性C型肝炎に利用されている。

 なお、わが国では悪性黒色腫を対象にした開発を行う予定は今のところないという。