乳癌治療薬トラストツズマブ(商品名は「ハーセプチン」)が、遅くとも3月から術後補助療法として健康保険を利用して受けられることが確実となった。

 本日1月31日に開催される厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で承認が報告事項で行われるためだ。報告事項は実質的な審議はなく、28日以内に正式承認となるため、3月からは術後補助療法としてのトラスツズマブの利用が可能になる。抗HER2抗体であるトラスツズマブは術後補助療法に利用すると高い効果が得られることが明らかにされており、早期の認可が期待されていたがようやく実現することになる。