留学先 : 
ハーバード公衆衛生大学院
留学先の場所 : 
米国マサチューセッツ州ボストン
専門 : 
公衆衛生学
留学先で取得できる学位・資格 : 
なし
留学先のウェブサイト : 
http://www.hsph.harvard.edu/research/takemi/
留学先の特徴・売り : 
ミッドキャリアのためのプログラムであるため、自由度が高いです。通常のMPHコースで見られるような宿題や試験に追われることなく、論文書きに専念できます。また時間を見つけて他施設の見学や学会参加、他学部の学生と知り合うことも可能でした。 責任者のマイケル・ライシュ教授が各フェローの研究テーマや実力に合わせてHSPHの適切なアドバイザー・教官を紹介してくれ、あとはフェローとアドバイザーの中で研究が進みます。
留学準備
願書締め切り日 : 
毎年2月中旬
願書以外に必要なもの(例:エッセイ・GRE・TOEFL・推薦状など) : 
研究計画書
推薦状 3通
TOEFL
その他
受験予備校や主なテキスト名 : 
日本人の武見フェローOBからのアドバイスが一番役立ちました。
準備期間 : 
1年
留学先へ入るためのアドバイス(自身の経験から)  : 
留学前にPeer Review Journalにおいて最低1本の論文掲載していることが必須だと思います。 研究の仕方や論文の書き方もわからずにボストンに来たため、私は大変苦労しました。 MPHコースの日本人学生がコースワークに追われる姿を見ると焦りますが、武見プログラムの目標は武見の論文を書き上げることであり、迷わず自分の道を進みましょう。 プログラムが始まる9月の時点で、研究テーマとデータがあると楽です。
印象に残っているコース名 : 
バイオテロ(ジェニファー・リーニング先生)
生物統計学
外傷予防(メリッサ・ペリー先生、デービッド・ヘメンウエィ先生)
学費(学位取得までにかかったもの) : 
2年間の留学に関わる諸々の費用(生活費、学費、旅費、交遊費、その他)はすべて込みで約3000万円でした。
留学中の生活費 : 
私・妻・6歳の子供・犬一匹での生活で月50-60万円
年数(学位取得まで) : 
2年(武見プログラムは通常1年ですが、延長をお願いしました)
奨学金など経済的援助元(もしあれば) : 
武見プログラムの派遣団体である国際協力医学研究振興財団より300万円の奨学金を頂きました。 聖マリア病院から海外出張扱いにして頂き、毎月40万円弱の給料を頂いておりました。
奨学金獲得方法 : 
当時の聖マリア病院院長の井手道雄先生の御厚意によるものです。(2004年6月21日出国直前に病床に伏した井手道雄先生にご挨拶にお伺いしたところ、私の留学を大変喜んでおりました。私を力強く見送っていただいた後、2004年7月9日帰天されました。今の自分があるのは井手道雄先生のお陰です。この場を借りて心から感謝申し上げたいと思います。)
留学先での居住環境(寮・賃貸・家賃など) : 
安全と子供の学区、あと犬を飼えるところを考えて日本人の入居の多いマンションを選びました。家賃は2004−2006年時点で1800ドルでした。
回答者
永田 高志 氏
(2004-2006年在学)

※本コーナーは、回答者の留学当時の情報を基にしています。最新の情報は、WEBサイト等で個別にご確認ください。臨床+αでは、当サイト内の情報に起因するトラブルに関しては責任は負いかねます。