留学先 : 
イリノイ大学シカゴ校看護大学院 (University of Illinois at Chicago College of Nursing)
Bachelor of Science in Nursing to Doctor of Philosophy
留学先の場所 : 
米国イリノイ州シカゴ
留学時期 (西暦) : 
2006-20010(予定)
専門 : 
母子看護、国際保健
留学先で取得できる学位 : 
Ph.D
留学先のウェブサイト : 
http://www.uic.edu/nursing/
留学先の特徴・売り : 
BSN to PhDというコースは、研究を主に学び、その他自分の興味がある分野の選択コースを取ります。UICは海外からの留学生が多く、お互いに協力し合えて、留学生に理解のある教授も多く、大学としてWriting centerを提供していたりと、留学生にとって居心地のいい大学だと思います。他学部の授業も選択でき、自分のやりたいことによって自由にコース選択できる事や、他学部の生徒や教授と一緒に学ぶ事ができる事が売りだと思います。また、UICはアメリカではめずらしく大都市の中にある大学なので、勉強の息抜きにダウンタウンにすぐに行くことができ、大学以外の生活も充実できることもよいところです。
留学準備
願書締め切り日 : 
1月1日(2009年現在)
願書以外に必要なもの(例:エッセイ・GRE・TOEFL・推薦状など) : 
願書(オンライン)、申請費60ドル(オンラインの振込、もしくは小切手)、成績証明書(大学から封をされて送られたもの)、エッセイ、推薦状(3通、オンラインで送付、博士号取得者からの推薦が好まれる)、レジュメ、看護師免許(自国の物で可。英訳されたもの。)、GRE、TOEFL、財政証明、 Full Education Course-by-Course Report (高校以上の教育をアメリカの教育の基準で査定するもの。私はCGFNSのcredential evaluation reportを送りました。)、奨学金の申請書(3月1日締め切り)、教授との面接。上記の情報は変更の可能性があるので、常に大学のウェブサイトを参照の事。
受験予備校や主なテキスト名 : 
Kaplanシカゴ校(これはアメリカの看護師免許取得の為に通ったので、大学院受験のための勉強は自分で行いました。)GREやTOEFL対策にはKaplanが出版している本を使いました。
準備期間 : 
2ヶ月(もともとアメリカでの看護師免許取得を目標としていて、TOEFL等はスコアが取れていましたし、必要な書類もほぼそろっていました。Kaplanシカゴ校在学中に進学を思い立ち、2ヶ月後に申請書をまとめて提出しました。)
留学先へ入るためのアドバイス(自身の経験から)  : 
日本では、「留学したいけど、英語に自信がない」という声をよく耳にしました。もちろん要求されているTOEFLスコアは取らないといけませんが、後は完璧な英語力よりも、何をやりたいのかという具体的な目標と、留学への熱意が大切です。UICには少なからず日本人がいるので、申請の過程を相談したり、教授に紹介してもらったり、積極的にプログラムに入りたい意欲を見せることが大事だと思います。他の大学でも、教授にEメールを送って直接会ってもらったり、教授の論文を読んだ事等をエッセイに書いたり、アピールする方法はいくらでもあります。英語に多少の難があっても、自分に自信を持って積極的に行動する事がアメリカでは好まれると思います。
印象に残っているコース名  : 
Philosophy of Science for Health Research
Theory and Theory Development for Nursing Research
Advanced Research Design
Measurement in Health Research
Evolution of Breastfeeding & Breastmilk
International Dimensions in Women's Health
Qualitative Research in Nursing
Instructional Strategies for the Nurse Educator
学費(学位取得までにかかったもの) : 
学費免除を受けたので、学費はかかりませんでした。外国人の学費は1セメスター約150万円程度です(諸サービス費含む)。
留学中の生活費(月単位あるいは年単位でだいたいの額) : 
月10から15万円程度
年数(学位取得まで) : 
最短4年
奨学金など経済的援助元(もしあれば) : 
小野田千枝子奨学金(40万円)
AAUW International Fellowship(200万円+授業料一年分)
奨学金獲得方法 : 
私は入学から最初の3年間は大学に授業料免除を申請した所、幸運にもそれを受ける事ができ、その他の大学からの奨学金やリサーチアシスタントのお給料は生活費の足しにしていました。大学からのメーリングリストで奨学金情報が来るので、外国人でも申し込める物は全て申請しました。先日、AAUW(http://www.aauw.org/index.cfm)という組織が提供している奨学基金を卒業までの一年間頂けるという連絡が来ました。アメリカで外国人が申し込む事のできる唯一の大きな奨学基金で、生活費の援助も出ます。奨学金が受けられない場合は、大学内でアシスタントシップを取ると、授業料免除とお給料が出るので、多くの大学院生が大学で働いています。
留学先での居住環境(寮・賃貸・家賃など) : 
アパートの賃貸。UICの寮は便利ですが家賃が高く(月7〜8万円程度)、友達とルームシェアをして、月3万円〜4万円程度のアパートに住んでいました。安くてもきれいで立地条件もよく気に入っています。
回答者
新福 洋子氏
(2005-2009年6月在籍中)

※本コーナーは、回答者の留学当時の情報を基にしています。最新の情報は、WEBサイト等で個別にご確認ください。臨床+αでは、当サイト内の情報に起因するトラブルに関しては責任は負いかねます。