5月22日(土)に渋谷にて第1回 医師の多様なキャリアを考える会が開催されました。

当日は約30名の方にご参加いただきました。開業医、起業家、コンサルティングファーム勤務、医療機器企業勤務、産業医、勤務医、医学生、等多彩なメンバーが集まり、交流を深めました。

会の冒頭では多摩大学医療リスクマネジメントセンター教授の真野俊樹先生にご講演を頂き、その後各自の自己紹介、懇親会と続きました。5月末の暖かな天候の中、ルーフテラスでの懇親会で食事・飲み物を楽しみました。ご講演いただいた真野先生には「医師だけの会合で多様なキャリアについて意見交換できる会は貴重」とコメントをいただきました。

以下は参加者の方々からの感想です

・いろいろな方と会えて楽しかったです
・非常にバックグラウンドが多岐にわたる人がいて、かなり刺激的でした
・MDと医学生に限定した会ははじめてでしたので、興味深かったです
・全員の自己紹介があったおかげで、話してみたい先生のことがわかったので、次回もまた自己紹介の時間を設けてほしいです
・様々な年齢層の方とお話できてよかったです
・ちょっと会場が暗かったので話づらい、人を発見しづらいというのがあったと思います
・次回以降は、折角キャリアを題材にするのならば、立食以外のコミュニケーション形式、何らかのワークショップなどが織り込めればなお良いかと思いました
・色々な人と知り合うことがメインになっていた会合だったような気がするので、事前に自己紹介シートなどを記入して、自由に閲覧できるようにするのはどうでしょうか

今回、私(吉田)が感じたのは、表立って集まる機会がないだけで個人的に様々な活動をされている方がたくさんいるのだなということです。私の勝手な感覚ですが、そういった方は群れるのが好きではないのでその方に関する情報が得にくく、後に続く人達はまた新たな道を歩いていくことになります。ただ、昨今では色んなキャリアを志向する医師が増え情報ニーズが増しており、また、それぞれ協力することによってやりたいことのスケールが大きくなる可能性もあると思います。様々な事を既にしている人、今からしたい人が集まり智恵を出し合えるような会の必要性を感じました。

また、今回の反省点としては、医師免許を使ったキャリア・使わないキャリア、既に方向性を決めている方・現在検討中の方、等の様々な志向の方々が集まって盛り上がるというのは、「仕掛け」という観点でもう少し工夫が必要だな、ということです。

最後になりましたが、臨床+αのサイトで会の告知にご協力いただきましてありがとうございました。サイト経由で参加された方も多々いらっしゃいました。

今後も盛り上げていきたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。

文責:吉田英司(医師)