3月11日の大地震により発生した大津波で、壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市。市中心部にあった岩手県立高田病院も4階までを大津波が襲い、多くの犠牲者を出すとともに、機能停止に陥った。震災当日、同病院に勤務中だった医師の上野正博氏は、津波が病院を襲う数分前から、翌日、ヘリコプターで患者らが救助されるまでを、デジタルカメラで克明に記録していた。上野氏の手記とともに、それらの写真を公開する。(編集部)


3月11日15時27分 4階病棟から海側の高田松原方面を見る。手前は2階建ての手術棟の屋根。

15時28分。

15時28分。

17時13分 津波が引いた後、海側を見る。