持田製薬は3月17日、同社の本社工場(栃木県大田原市)が被災し、子宮内膜症治療薬のディナゲスト(一般名ジエノゲスト)と、子宮収縮剤のパルタンM錠(同メチルエルゴメトリンマレイン酸塩)の生産が止まっていることを明らかにした。

 建屋の損傷は軽微で現在設備を点検中。現時点では、倉庫設備が一部損傷しており、出庫と在庫の確認ができていない状況だという。

 パルタンM錠に関しては先発医薬品のメテルギン錠のほか、後発医薬品も各社から販売されているが、2008年に発売されたディナゲストは同社のみが扱っている。

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