厚生労働省は17日、全国の医療機関に対し、患者に対する医薬品の長期処方を当面自粛し、また、薬局においては分割調剤を考慮するよう求める事務連絡を行った。東日本巨大地震の被災地における医薬品の供給不足を受けての措置。

 被災地での医薬品供給については、道路の不通や配送車の燃料不足などにより避難所への配送が滞っているだけでなく、医薬品の生産工場が一部打撃を受けたことによる長期的な供給不足、あるいは患者による医薬品確保の動きが懸念されている。

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