日本における胃癌化学療法として、術後補助療法ではS-1が、切除不能進行・再発胃癌の初回治療ではS-1+シスプラチン(CDDP)併用のSP療法が、それぞれ標準治療として推奨されている。しかし、標準治療が決まっている胃癌であるからこそ、現状の課題について検討する必要がある。

 7月21日から23日にかけて横浜市で開催された第9回日本臨床腫瘍学会学術集会のランチョンセミナー「胃癌化学療法におけるClinical Question─日本人に最適な治療とは?─」(共催:大鵬薬品工業)では、防衛医科大学校腫瘍化学療法部准教授の市川度氏が、日本人に最適な胃癌化学療法を考えるうえで生じる臨床的な課題について、これまでに得られているエビデンスから解説した。


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