多発性骨髄腫(MM)の治療に、免疫調節薬(IMiDs)やプロテアソーム阻害剤、さらにそれらを用いた併用療法が使われるようになり、MMは完全奏効(CR)が維持された状態が続く「慢性疾患」になりつつある。次世代のIMiDsやプロテアソーム阻害剤をはじめ、新規分子標的薬の臨床試験も着実に進んでおり、MMは血液がんの中でも大きく治療が進展している疾患といえる。
 
 数多くの臨床試験を牽引しているDana-Farber Cancer Institute, Jerome Lipper Multiple Myeloma CenterディレクターのKenneth C. Anderson 氏が、第74 回日本血液学会学術集会コーポレートセミナー「Novel Targeted Therapies of Multiple Myeloma」(座長:慶應義塾大学血液内科教授・診療科部長 岡本真一郎氏、共催:セルジーン)で講演し、MMに対する新規の分子標的治療を中心に研究の最新情報と将来の方向性について話した。

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