進行非小細胞肺癌(NSCLC)では、EML4-ALK融合遺伝子やEGFR遺伝子変異など、治療に直結すると考えられる分子生物学の解明が進み、開発された分子標的薬が標準治療に組み込まれるようになってきた。

 一方で、薬剤の標的となるような遺伝子変異が特定されない患者には、化学療法が行われるが、その際、扁平上皮癌であるか非扁平上皮癌であるかが薬剤選択に重要であることが明らかになってきた。

 近畿大学医学部附属病院内科学腫瘍内科部門准教授の岡本勇氏は、第52 回日本肺癌学会総会のランチョンセミナー「Emerging role of pemetrexed for first-line and maintenance chemotherapy for advanced nonsquamous NSCLC〜Where do we stand〜」(共催:日本イーライリリー)では、標的となる遺伝子変異が特定されていないNSCLCの一次治療とその後の維持療法を中心に、非小細胞肺癌の治療に関する最新の知見について解説した。

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