癌ワクチンは昨年の先端医療開発特区スーパー特区)で採択された24課題中2題を占めるなど、現在大きな注目を集めている分野といえる。世界に目を転じればフェーズ3試験が行われている治療用ワクチンがいくつも存在し、DCVax-Brainは2007年にスイスで承認を取得している。また最近前立腺癌ワクチンの「Provenge」が米国で承認されそうだと開発する米Dendreon社が発表し、期待が高まっている。

11月12日から13日に都内で開催された第50回日本肺癌学会総会のランチョンセミナー「NY-ESO-1タンパクがんワクチン臨床試験」(座長:産業医科大学第二外科教授の安元公正氏、共催:メディネット)において、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科免疫学教授の中山睿一氏は、自らが進めるNY-ESO-1たんぱく質・ペプチドの経験を基に、癌ワクチンの可能性について解説した。


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